お風呂にアロマ注意点-1
前回のブログに柑橘系の精油(エッセンシャルオイル)は気持ちも温まるしいいですよ~と紹介しました。
ただし、お風呂に柑橘系アロマは使い方を気を付けてください
お風呂に精油を(2~5滴)入れて、楽しむ方法があります。
精油(アロマ)の香りと効能が一度に、手軽にできるのでとってもいいのですが・・・
柑橘系はとくに注意が必要です。
ヒリヒリすることがあります。
その原因と対処法を書きますね~
お風呂で肌がヒリヒリしやすい原因。
浴槽に精油の原液をそのまま入れる。
原液でなくても柑橘系の精油を多用している。
偽物の精油っぽいものを使っている。
が、多いです。
お風呂で使用するときは、重曹や、はちみつ、一番お勧めがマッサージオイル(キャリアオイル)で希釈して入ってください。
私自身の話ですが・・・(初めからアロマに詳しかったわけではないので)
柑橘系の香りがとても好きで、お風呂に重曹や蜂蜜などとまぜたりして、よく入っていたら、
ある日から、ピリピリしてきました。皮膚刺激の反応なんですが、その時はそうは思わなかったんですね・・・
そこで、やめておけばよかったのに、
何でかなぁ?と思いながら、そこまで激しい痛みではなかったのですが、
日を何日か空けて、入ってしまったりしたため、今では全く入れません。
これは、柑橘系とくに、スィートオレンジなどに多く含まれるリモネンという成分が皮膚を刺激してます。
今では、アレルギー反応がでちゃって、柑橘系以外のフランキンセンス、優しいといわれているラベンダーなどやバスソルトでもダメになっちゃいました。
アレルギー反応がでているのは、その後も何度もやったからです。アホですね
この頃には、アロマの勉強を本格的にしていたのもあり、ちょっと自分で実験的に興味本位で自己責任として、
柑橘系は止めて、フランキンセンスなら・・・とか
フランキンセンスは呼吸器系がとっても爽やかでやめられない
でも、わずかに、リモネン入ってるんですよね・・・
ピリピリもひどくなる一方で、過敏反応してしまい、ラベンダーでもダメになりました。
ついに精油なしのバスソフトも入れないです。
さすがに、お風呂ではしなくなりました。というより、できなくなりました。アホですね
仕事がら、柑橘系をトリートメントとして施術するときも大丈夫で、原液が手についてもヒリヒリはしません。
お風呂は身体が温まり代謝がアップしているために、過剰に反応してしまうからです。
そして、お風呂でヒリヒリしちゃったと時の対処法ですが、
まず、皮膚についている精油を流すのが鉄則なので、シャワーでよく流します。
まだ、ヒリヒリは収まらないかとおもいますが・・・
それは、10分~20分には収まります。それまでお風呂から出ておさまるのをまってください。
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