お風呂にアロマ-2

前回に、お風呂にアロマは使い方に注意と書いた続きです。

私の経験から、浴槽にとくに柑橘系の精油を希釈したとしても、あまりお勧めできません。

★お風呂に香りを感じたい方は★

《浴槽の、端(水がかかりにくいところ)に1~2滴ほど垂らす》だけで、香りを感じて入ることができますよ~

これはとってもいいです(^^♪


そして、浴槽には

私は入浴剤がおすすめです!

とくに、アロマのメーカーがつくっている入浴剤はとても香りがよくて、温まって、肌にもよく最高ですよ~

こちらには理由がありまして、精油は見た目は違いますが、植物そのものでないといけません。植物を尊重しています。

今回のようにリモネンは皮膚刺激があるからと、人間の都合で抜いたり、変更してはダメなんですね。人間にとって、悪いものをとってしまうのは人間のエゴだからです。

なので、リモネンは皮膚刺激があるとわかっていても、あえてそのまま。

それが、スィートオレンジちゃんですからね~。リモネンとったらスィートオレンジは全くの別物になっちゃう

入浴剤となると、精油ではなく、入浴剤なので、皮膚刺激があるのは、除外して、肌によいものを追加したりして、お風呂にとても向いているものに生まれ変わります。アロマのメーカーであれば香りは尊重して作りますので、とてもいいですよ~!

我が家では、お値段が普段使いにしては高価なので、たまにのご褒美に私は使いますよ。

生活の木のバスビーズのグレープフルーツはとっても好きでした。今は販売終了になって、バスオイルになってますが、こちらも使ってみよう~!これだと、柑橘系でも全然平気どころか、心地いいですよ~(私の好みだけです)

今回は注意点を沢山書いてしまいましたが、正しい使い方をすれば

精油はとってもいいものです。使い方には十分注意してください。

本物を使う、と、多量しないは重要です。

アロマサロン=なごみの小箱=

お家サロン 女性限定 横浜市戸塚区で10年目♪(公)日本アロマテラピー環境協会(AEAJ)認定セラピスト