香害について ②
前回の消費者庁の「香害」のポスターが刷新されましたのブログの続きです。
1日の終わりに、ご自身の好きな香りをかぐと、幸せ~とほっこりしますよね。
私がこの仕事をして、人によってほんと香りの好みが違うなぁと実感してます。
自分にはいい香りでも相手は同じとは限りません。
また、その時の気分などによっても好きな香りが嫌いと感じることもあります。
極端な例ですが、胃腸風邪をわずわってる時に、いつもはおいしそうな料理の香りが気持ち悪く感じたり、今から気合入れて集中したいのに、バラのようなまったりした香りを強く感じると、無意識になんか集中できないとか煩わしいと思ったりします。
人それぞれ、香りも音楽と同じように好みがあるので公共の場ではご自分だけで楽しみましょう♪
そこでひとつ注意が、
お気に入りの香りをずーと使っていると、その匂いに鈍感になってしまいます。
お気に入りの柔軟剤や、香水、(アロマの精油も含む)を使っていると、最近、香りが薄くなった?と感じたときは、たいていの場合ご自身の感覚がその香りに対して慣れちゃった(鈍感になっている)だけです。
その場合は柔軟剤などの量を増やしてしまうと、「香害」ってことにもなりかねません。
2週間ほどその香りの使用を辞めれば、また感覚は戻ってきます。
その間はタイプの違う香りを使用量の範囲内で使うといいですよ♪
例えば、いつもの香りがフローラル系であればフレッシュ系の森林浴や柑橘にするなどしばらく違うのを使ってください。
柔軟剤などは同じ香りやないと不安だという方もいらっしゃいますね。その時はメーカーに書いてある使用量を増やさずに(香ってますので)、使っていれば大丈夫です。
長々とすいません。
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